アパレル通販(A社様)

お取扱い事例① アパレル通販(A社様)

入荷
約4,000~5,000点
出荷
約2,000種/3,500点
常時
約85,000点在庫

毎日の入出荷時の作業の効率化をめざし、物流コストを最適化。

シャツ、ワンピースなど、季節毎のアパレル商品を毎日約4,000~5,000点入荷、入荷時に検品を行い、出荷時検品後、お礼状と
納品書、カタログチラシなどを通販サイト毎に分けて同梱、また一部商品に流通加工を施し当日に商品購入者様へ発送、
お客様への満足度が向上されるように心がけました。

ポイント
1

多品種の商品入荷時の検品と同時に袋入れ・JAN発行・ラベルシール貼りなどの流通加工を
スピーディーに実施する事で当日入出荷を可能に致しました。

ポイント
2

各メーカーからの商品入荷予定数と実際の数量(予定数・商品・納品書)との差異が発生した場合でも、
検品後の入荷完了報告が迅速に正確となるように
独自のシステムと専任の担当者をつけて対応致しました。

ポイント
3

通常より遅めの16時までの指示で当日発送に対応する事で商品購入者様が満足していただける体制を
心がけ、また他のイレギュラーでの急ぎの緊急出荷なども柔軟に対応致しました。

ポイント
4

商品の重量計測や商品撮影・急な検品作業など、お客様の多様な要望にも即座に対応し、
出荷後のイレギュラーなキャンセル・返品・交換・日時変更なども迅速に対応致しました。

効果

工程管理と柔軟な対応により作業効率を向上し、適正化を実現。
トータルに物流コストを削減することができました。

入荷

クライアント様から商品入荷連絡

01

商品の検品(数量確認・キズなどのB品がないか)入荷データによる入荷数量確認後、商品毎の検査を行い、不良品の有無をチェック

02

ラベル貼付・たたみ・袋入れなどの流通加工を行います
ポイント1

03

ハンディを使用して入荷

04

棚入れ

05

保管:在庫に計上(在庫管理)

06

クライアント様へ入荷報告・在庫管理
ポイント2

07

出荷(BtoB/BtoC)

既に在庫管理している商品の出荷指示データを受信(1日3回)その日に入荷した商品の出荷指示データを受信(1日3回)

01

出荷指示データを元に納品書作成

02

在庫管理をしているシステムに
受注データをインポートして
商品のピッキングリスト作成

03

各お客様の送り状を作成

04

ピッキングリストを元に倉庫内で
各お客様毎の商品をピッキング

05

ピッキングした商品をハンディにて
バーコード検品

06

検品後、商品の梱包(商品・納品書)
※お客様の要望によって、ラッピング・領収書・
チラシ・パンフレット等を同梱

07

各お客様(商品購入者様)へ配送
ポイント3

08

横持配送、加工する商品を加工センターへ配送

08

クライアント様への出荷報告・在庫報告
ポイント4

09